看護部
看護部の理念と方針
理念
患者様・ご家族が満足できる看護
常に新しい知識・技術を取り入れ、患者様・ご家族の意思の尊重と権利擁護に努め、エビデンスに基づいた安全な看護を提供します。
常に新しい知識・技術を取り入れ、患者様・ご家族の意思の尊重と権利擁護に努め、エビデンスに基づいた安全な看護を提供します。
方針
- 個別性を尊重し、安全で確実な看護を提供します。
患者様の意思決定を尊重し、個別性に合わせた看護計画のもと、安全で確実な看護を提供します。
- 笑顔を忘れず、親切・丁寧な対応を心がけます。
患者様やご家族の立場で考え、笑顔を忘れず、わかりやすい説明や丁寧な対応をします。
- 常に向上心と学習意欲をもち、自己研鑽に努めます。
研修・学習会や学会への出席、文献検索等を積極的に行い、新たな情報を収集し、新しい知識・技術の習得に励みます。
メッセージ
脳神経外科の急性期病院であり緊急入院や緊急手術が多い状況であっても、看護師は「患者さんやご家族に満足して頂ける看護」を目指して取り組んでいます。そのために、看護師は知識・技術だけでなく、相手のことを親身になって考えられる豊かな感性や人間性を兼ね備えてほしいと考えています。
独身であっても子育て中の看護師であっても、プライベートも大事にしながら仕事ができる環境を整えられるよう、一人一人と相談しながら勤務の工夫をしています。
看護部では、プライベートも仕事も充実させながら、プロフェッショナルとして自分の目指す看護ができるよう、キャリアアップ支援や働き続けられる環境の整備をしていきたいと考えています。
独身であっても子育て中の看護師であっても、プライベートも大事にしながら仕事ができる環境を整えられるよう、一人一人と相談しながら勤務の工夫をしています。
看護部では、プライベートも仕事も充実させながら、プロフェッショナルとして自分の目指す看護ができるよう、キャリアアップ支援や働き続けられる環境の整備をしていきたいと考えています。
看護部長 土屋一女
看護体制
看護方式
固定チームナーシング、一部機能別、継続受け持ち制
施設基準
入院基本料(届出区分) 急性期一般入院料4 10対1
看護要員の配置加算 急性期看護補助体制加算 25対1
看護要員の配置加算 急性期看護補助体制加算 25対1
勤務体制
2交代制を基本とし、救急当番日など状況に応じて3交代勤務を取り入れています。
病棟
・日勤 8:30~17:15
・夜勤16:30~ 9:15
(準夜16:30~1:15 深夜0:30~9:15)
・早出 7:30~16:15
・遅出10:15~19:00
外来、中材・手術室、山梨PET画像診断クリニック
・8:30~17:15
看護記録
NANDA看護診断
※平成20年7月電子カルテ導入
※平成20年7月電子カルテ導入
看護部署紹介
病棟
主に脳神経疾患をもつ患者さんの急性期看護を行なっています。意識障害や機能障害などの問題を抱えた患者さんやご家族の思いを尊重し、安心して入院生活を送ることができるように、安全で確実な看護を提供したいと考え日々努力しています。
中材/手術室
術前訪問やコミュニケーションなどを行い、手術を受ける患者さんの不安の軽減に努めています。手術がない時は救急患者の対応を行い、救急搬送された患者さんやご家族の精神的ケアにも努めています。
外 来
思いやりを持った対応を心がけ、患者さんが安心して診察や検査を受けていただけるよう取り組んでいます。また、プライバシーに配慮した関わりに努めています。
山梨PET画像診断クリニック
不安や心配を抱えて検診にいらした方が、安心して検査を受けていただけるように、親切で丁寧な対応を心がけています。
看護部の教育
教育方針
看護実践能力を高め、専門職業人としての姿勢を身につけ、豊かな感性・人間性を育み、柔軟な思考ができるよう、看護職員それぞれのニーズに合わせた学習を支援する。
- 人を尊敬し思いやる心を持ち、相手の立場で考え行動できる看護師を育成する。
- エビデンスに基づき自ら考え、安全で確実な看護ケアを提供できる看護師を育成する。
- 知識・技術の向上を心がけ、主体的に学習し、看護実践能力を高められる看護師を育成する。
-
チームの一員として自己の役割を遂行し、チームメンバーと協働できる看護師を育成する。
-
建設的で柔軟な思考のもと、物事に取り組むことができる看護師を育成する。
段階別教育プログラム
看護部で取り組んでいること
委員会
教育委員会、業務改善委員会、看護記録委員会、感染対策委員会、事故対策委員会、褥瘡対策委員会