CT
CT(コンピュータ断層撮像)高速マルチ検出器化された装置で検査時間が短縮されています。頭部・体幹・四肢など幅広く利用できます。胸部の撮像では10秒足らずの息止めで検査可能です。
当院では主に、頭部外傷に付随する病変や脳内出血、脳血管病変の診断に多く利用されています。
クモ膜下出血の主な原因である脳動脈瘤の観察ができる、血管の立体撮像(3D-CTA)も広い範囲で
可能になっています。

最小0.25mm厚のスライスで撮影
旧CT画像 肺画像(0.5mmスライスでの撮影画像)


拡大画像(輪郭がボヤケている)
NEW CT 肺画像(0.25mmスライスでの撮影画像)


拡大画像(輪郭がよりシャープとなる)