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脳出血
突然の意識障害、頭痛、運動麻庫、言語障害で発症します。
脳CT検査が最も有効です。直ちに脳CT検査・MRI検査のできる医療機関を受診して下さい。なお原因は生活習慣病、特に高血圧症ですが、まれに脳血管腫やモヤモヤ病の場合がありますので精密検査が必要です。
クモ眼下出血
突然の今までに経験したことのない激しい頭痛で発症し、その半数は病院に着く前に死亡していると言われます。その原因の85%は脳動脈瘤の破裂ですので、直ちに手術のできる脳神経外科を受診して下さい。
脳梗塞
脳血管の閉塞、すなわち脳血栓や脳塞栓が原因で急な意識障害、運動麻痺、言語障害で発症します。発症後適切な治療、すなわち血栓溶解療法を実施するためには2時間以内に専門医療機関を受診する必要があります。当院では約160例の血栓溶解療法を実施してきました。
t-PA静注療法
脳腫瘍
慢性の、進行性の頭痛や運動障害、言語障害で発症することが多く、まれに視野障害を伴います。造影脳MRIによる精密検査が必要です。当院は高性能3T・MRIやPET・CTによる速やかな精密検査を実施しています。
慢性硬膜下血腫:多くの場合、頭部打撲後1〜2ヶ月後に頭痛、運動麻蝉、認知症様症状で発症する。脳CTやMRIで確実に診断でき、速やかな血腫吸引洗浄術で完治することが多い。
頭部外傷・頚部外傷
頚部外傷:交通事故や転落・転倒による頭部・頚部外傷が多い。頭頚部打撲痛や一過性の意識障害であっても24時間は経過観察が必要です。
急性硬膜外血腫の場合、3時間後位から進行性の頭痛、意識障害、歩行障害を生じることが多く、緊急的な関頭術を必要とします。