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脳の健康は、早期発見から
脳がいつまでも元気であって欲しいと、誰もが願っています。しかし加齢と共に脳も老化し、脳卒中を発症する可能性が高まります。
脳卒中は、がん、虚血性心疾患(心筋梗塞・狭心症)と並んで日本人の3大死亡原因となっています。
脳ドックでは、脳卒中の原因となる無症状の脳梗塞、脳動脈瘤、脳血管の狭窄や閉塞を早期に発見することによって脳卒中を未然に防いだり、脳腫瘍や脳動脈奇形、脳萎縮を早期に発見することを目的にしています。
当院の脳ドックでは最新鋭の3T・MRIを駆使し、またCTも高速80列マルチCTを採用して県内で最も精度の高い画像診断を行っています。
日本脳ドック学会認定施設
こんな方に「脳ドック」をおすすめいたします
  • 最近意欲がなく、物忘れがひどくなって周囲から注意されている方。
  • 頭痛・めまい・耳鳴り・難聴・視力障害などがあって、眼科・耳鼻科で原因不明と言われた方。
  • 一時的な手足のしびれ・麻痺・言葉のもつれ・痙攣などを経験された方。
  • ご家族・ご兄弟にクモ膜下出血や脳出血あるいは、脳梗塞にかかった方がおられる方。
  • 糖尿病・心臓病・高血圧などで長く治療中の方。
「脳ドック」で主に診断できること
脳ドックは、無症候性脳梗塞、脳動脈瘤など、特に症状がみられないまま進行する脳の病気の発見に優れた成果をあげています。高血圧や糖尿病などの危険因子がある人は、一度脳ドックで調べてもらうと安心でしょう。
無症候性脳梗塞
脳の血管が塞がっているにもかかわらず、脳梗塞の自覚症状が現れないケースのことをいいます。多くは加齢によるものですが、高血圧や糖尿病などの生活習慣病を指摘されている人の場合、リスクはさらに高まります。
未破裂脳動脈瘤
破裂していない脳動脈の瘤(コブ)で、放っておくと無症状のまま大きくなり、ある日突然破裂してクモ膜下出血を発症する可能性があります。
脳腫瘍
初期のうちは腫瘍が小さく、無症状で進行することが少なくないうえ、発生部位によっては、かなり大きくなっても症状が現れません。そのため、早期発見には脳ドックが有効です。
脳出血
脳の中に血腫と呼ばれる血の塊ができ、周囲の組織を圧迫したり、破裂して脳の機能に障害をもたらす病気です。脳ドックでは自覚症状のない無症候性脳出血を発見することができます。
脳動静脈奇形
生まれつき脳の動脈と静脈の一部がつながっている病気です。静脈内の圧力が高まり、血管が破れて出血することがあります。
検査コースの内容
コース 一般コース 簡易コース
所要時間 2時間30分 1時間30分



1.頭部MRI
MRIは磁気と電磁波によって縦横斜めあらゆる方向から脳の断層画像を映し出す検査です。発症まもない脳梗塞の病変や、小さな梗塞などもはっきりと映し出せます。
2.頭部MRA
MRAはMRIと同じく磁気共鳴という現象を利用して、血管を立体画像として映し出す検査です。動脈硬化が進行して血流が細くなっている血管を発見したり、動脈瘤を発見することができます。
3.頸部MRA
頸部のMRAで内頸動脈、椎骨動脈などの狭窄や閉塞を観察します。
4.12誘導心電図
脳卒中のリスクとなる虚血性変化や不整脈などの異常の有無を検査します。
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5.末梢血液検査・尿一般検査
脳卒中の危険因子である生活習慣病(高脂血症、糖尿病、高血圧等)の有無や程度を検体検査にて行います。
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6.頸動脈エコー
一定方向に強く放射されて直進性が強い超音波を頸部などに当て、反射したエコーを画像化するものです。脳血管の動脈硬化や閉塞、狭窄などがわかります。
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7.高次脳機能
簡単な知的テストで高次脳機能を検査し、認知症の可能性を探ります。
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8.画像説明
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料 金 48,300円 34,650円
実施曜日 火曜日午後 月〜金曜日の午後